100日日記チャレンジ

30日目

 

なんとなく地元にあるから地元の大学行く、という東京の人と、
この大学でこういうことを勉強したい、という地方から東京にきた人は、根本的に違う。
地方の人の方が、情報が不足している環境にあるし、そういう自覚があるから学校も積極的に動きやすいし、もし自分にやる気があるなら柔軟性があると思う。

でも、東京の子はある意味みんな一緒だから、みんなと同じ行動しかできないし、偏差値での競争しかできない。
東京は機会に溢れているけれど、東京の子ほど活用しきれていない。もったいないなと思うけれど、そんな機会は高校の時には知る由もなかった。